米倉庫専用 断熱パネル「こめ・米・wall」

発泡スチロール(EPS)と単板積層材(LVL)荷摺木で構成された米倉庫特化型のハイブリッド断熱材パネルです。軽量かつ高断熱で気密性に優れ、抜群の調湿効果を発揮します。
おかげさまで天井・壁パネルの施工実績は延べ138,000㎡を突破。動画では自社工場での製造過程と納入先での施工の様子をご紹介しています。

ねずみ返し「ライスガード Ｌ電動式」

手元のボタンで簡単に操作できる米倉庫出入口用のねずみ返しです。電動タイプの動作の様子を動画でご紹介しています。

天井走行クレーンの安全作業の補助機能

「効率的な米倉庫の運営にプラス安全・安心を」というコンセプトで開発を進めてまいりました。弊社、天井走行クレーン「スライド ローディング システム」の荷ブレ低減装置の実証実験の映像が完成し、装置の有効性の確認ができました。

本合海（山形県新庄市）

現場近くに国の名勝『おくのほそ道』にも登場する風景地「本合海／もとかいあい」があります。ここは松尾芭蕉が門人の曾良を伴って1689年に江戸を発って奥州・北陸道各地をめぐり、点在する歌枕や古跡を訪ねる紀行文おくのほそ道を制作する旅に立ち寄った場所です。道中多数の俳句が詠まれていますが、この地の俳句はありません。

芭蕉と曾良は1689年6月新庄に立寄り、句会など2泊した後この地から船に乗り最上川を下ります。本合海は舟運の川湊として内陸と庄内～日本海を結ぶ交通の重要な役割を担ってきました。