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建材・土木資材トップ > 機能製品 - 型枠兼用断熱材
機能製品
型枠兼用断熱材
P2型枠兼用断熱材フォームワーク

在来工法ではコンクリートを流し込む型枠を組むのに手間がかかるうえ、コンクリート壁成形後を取り払う工程が発生します。
P2工法では型枠(断熱材)を壁面に残すことでコストと工期を大幅に短縮させます。

簡単効率施工 / 高断熱性能 / 曲面施工が可能
イメージ
マンションから一般住宅まで両断熱が効果的。

家そのものを断熱性材ですっぽり包んだ魔法瓶のような構造になっているため、冬期間は結露の発生を抑え、夏期間は冷房効率を高めます。日本では部屋ごとに間仕切りを設け空調する習慣があるので、コンクリートの内側にも断熱材を設けたほうが省エネ効果が高いのです。

図
コンクリートを守ります

コンクリート自体を密着保護しているP2sパネルが、雨水や空気に含まれる有害物質からコンクリートを守ります。

図
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P2型枠兼用断熱材を用いたP2工法
P2工法はシンプルな工法で、コストの削減を実現。
P2工法標準断面図
支保工不要

P2sパネル自身の強度が高いので縦端太・横端太等の支保工を必要としません。

簡単建て込み施工

専用セパレーター(アッセンブリ-タイ)を差し込むだけなので、誰でも簡単に施工できます。

事前加工不要

現場加工が簡単なので、割付作業を必要としません。

断熱材同時施工

型枠材が断熱材ですので、従来の断熱工事が不要です。

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型枠兼用断熱材P2 およびP2 工法の詳しくはこちら