「こめ・米・wall」は、ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)断熱材と単板積層材(LVL)荷摺木材で構成されたハイブリット断熱パネルです。
EPSの金型成型による特殊嵌合構造を実現させる事により、軽量かつ高断熱で気密性能にも優れたパネルを実現しました。
またパネルと荷摺木を一体化することで「一発施工」を可能とし、作業性を格段に向上させました。
古くから利用されている「荷摺木」は、補強性能だけでなく調湿効果でも優れた機能を発揮します。
米倉庫の低温保管に必要な全ての機能を集約した「こめ・米・wall」は、全く新しいタイプの米倉庫をつくります。
※こめ・米・Wallは材料のみの販売は行っていません。
「こめ・米・wall」はビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)材と、単層積層材(LVL)荷摺木を一体にしたことで、軽量で簡単に組立てが可能です。
「こめ・米・wall」は金型成型による特殊嵌合構造により、高断熱性を実現しました。また、木の特長を生かした荷摺木により、調湿効果にも優れています。
「こめ・米・wall」の断熱材(EPS)は、2009年のリサイクル率87.5%を達成。環境にも配慮されたノンフロン断熱材です。